『だれも知らない小さな国』
- 司書になりたい
- 2023年9月23日
- 読了時間: 1分
#夢
#ファンタジー
#こびとのはなし
「どんな国だろう・・・」
ファンタジーだと思って手に取りました。
そう。ファンタジーなのですが、予想とは全く違いました。
私の勝手なとらえ方ですか、私のイメージするファンタジーは別の世界のこと。
この本を読んで私も、ひょっとしたら身近にこんな国があるのかもしれない。
小さな人たちが今もどこかで暮らしている・・・。
そんなわくわくした気持ちになりました。
前にも書きましたが影響されやすいのです・・・。
ファンタジーが好きなので夢の広がる話は大好きです。
アラフィフという年齢になりましたが、サンタさんも信じています。
もう来てくれないけれど・・・。
そんな私がファンタジーを読めば大変です。
しばらく、そのことで楽しめます。
このお話はわたしが読んだのは6巻まで。
ひょっとしたら、も続きるかもしれません。
私たちの知らないところで、きっと小さな人たちは生活しているでしょう。
時には力を貸してくれたり、時にはイタズラしてみたり。
そんなふうに考えるととっても楽しめます。
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